当院のまぶたの手術 症例写真
御礼
まず、当院ホームページに写真を掲載する事をご快諾いただいた皆さまに執刀医として心より御礼申し上げます。すでに手術を受けられた皆様にとって、何ら直接的なメリットが得られる事で無いにも関わらず、今まだ同じ疾患で困っておられる方、勇気を出してこれから病気を乗り越えようとする他の患者さんのために、画像を提供してくださった方々です。ありがとうございます。
そういった患者様のご協力もあり、眼瞼下垂手術においては2019年の下半期分(7月1日~12月末まで半年分)のみで2018年の1~12月を超えたオペ件数となりました。また、同手術においては令和元年前半(6月迄)と令和2年前半(同じく6月迄)の手術件数を比較しますと、緊急事態宣言期間のオペ休止期間をはさんだにもかかわらず、オペ件数は令和2年が上回っております。御礼申し上げます。
↑裏からの切開法はこれらの問題点をクリアした手術方法です。
眼瞼下垂症 術前と術後2ヶ月
この患者様を治療した当院の手術法についてはこちら ※手術で得られる効果は人によって個人差がございます。
眼瞼下垂症 術前と術後8日目(抜糸の直前)
この患者様を治療した当院の手術法についてはこちら ※手術で得られる効果は人によって個人差がございます。
眼瞼下垂症 術前と術後7日目(抜糸の直前)
この患者様を治療した当院の手術法についてはこちら ※手術で得られる効果は人によって個人差がございます。
眼瞼下垂症 術前と術直後(同日)
この患者様を治療した当院の手術法についてはこちら ※手術で得られる効果は人によって個人差がございます。
眼瞼下垂症 術前と術直後(同日)
この患者様を治療した当院の手術法についてはこちら ※手術で得られる効果は人によって個人差がございます。
眼瞼下垂症 術前と手術直後
手術の直後とは思えないでしょう。(クリックで拡大できます)↑
↓(同じかたの2ヶ月後) そもそも皮膚切開をしていないので当然ですが、閉じた状態でも一切傷痕はありません。

この患者様を治療した当院の手術法についてはこちら ※手術で得られる効果は人によって個人差がございます。
眼瞼下垂症 術後70日と術後15日と手術前
病気のために拡がってしまった二重幅が元に戻り、眉上げもせずに済むようになっていますね。特筆すべきは15日後でも70日(約二ヶ月)後とほぼ変わりない状態になっているという事で、術後の腫れからの早期の回復が得られている証拠となります。この手術法について詳しくはこちら
眼瞼下垂症 術後15日目(右眼)と術後7日目(左眼)と術後約二ヶ月
一つ上の写真の方と同じ患者様の別角度両眼です。左右で手術日をずらす事も可能です。
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眼瞼下垂症 術前と術直後
この患者様を治療した当院の手術法についてはこちら ※手術で得られる効果は人によって個人差がございます。
下まぶたの逆まつ毛(睫毛内反症) 術前と術後
参考までに、一般的な皮膚切開での眼瞼下垂手術の術直後やそれ以降をわかりやすく掲載されている患者さんのサイトをご紹介します。比較してみてください。
yasukoの眼瞼下垂手術体験記 ←こちらをクリック 美容で受けられたかたでもこれだけ腫れています。
こういった結果を得るために、誰かが戦わなくてはいけません。ともに力を合わせましょう。
手術のリスクについて
当ページに掲載した写真の手術は、合併症としては皮下出血・腫れ・眼の充血・角膜や結膜に細かな傷の発生・ごく稀に細菌感染症が起きる事があります。それらを防ぐためにも術後の適切な通院と点眼や眼軟膏など適切な薬物治療が必要です。
まぶたに関する診療は完全予約制(水・金・土)となっております。
長く現状に慣れてしまったせいか、諦めておられる方も多いようですが、まぶたの疾患の大部分は治療開始時期が遅くても手遅れとなるものではないため、治療でかなりの改善が可能なケースが多くあります。治療をご希望の方は、■■こちらからご予約■■の上、ご来院ください。
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